千 秋 不 動 滝 1 



2015、12、07



三重県松阪市飯高町青田     落差  25 m     







左端の赤点の所が 地図に載っていた滝マークの所です
仮に「千秋不動滝」としておきます その右が「つづた原の滝」
「木屋谷の滝」「栂屋谷の滝」「栂屋谷下の滝」 そして右端が「白谷の滝」としておきます

この木屋谷川沿いの 林道終点には
三重県側からの 国見山や明神平へ行く 登山口になっています







目的の滝まで あと少しと言う所で 通行止めのようです






車はここに置いて 歩く事にします






林道を進む事10分程で不動橋がありました この辺りが地図に載っていた滝マーク近くです






不動橋の下を覗き込むと 何やら滝らしきものが見えます






かなりの高度があります よくよく見ると確かに滝です  それも5段の滝になっています






手前が1段目で その後ろに 2,3,4段目の滝が続いています






後ろに続く 2,3,4,段目の滝です 5段目はここから見えません






1段目の滝が 一番大きいようです






木屋谷川本流の滝ですから 水量は充分です






滝前へ行こうと思うのですが 急斜面で非常に危険です







それでも なんとか降ったのですが ここが精一杯でした






小枝が邪魔をして 見え辛いです
夏場なら まったく見えないでしょうね 落差は15m位でしょうか






なんとかして降りようと 1週間後に再度のチャレンジをしました




                    その時の様子は こちらへ →